JALビジネスクラスの シェルフラットシートの紹介です
JALのロンドン線に登場したのが2002年。今となっては一世代前のシート行った感じですね。ただ、日本からバンコク、シンガポールの中距離程度なら、まだまだ十分に優位性がありますし、中途半端に狭いフルフラットよりもこのライフラットのほうが快適なのではないかとも、思ったりします。
このシートにも種類がありまして
ボーイング777-200ERで使われているシェルフラットシート

ボーイング777-300ER W82とボーイング787 で使われているシェルフラットNEOがあります
なお、ボーイング777-300ERのシェルフラットNEOはまもなく消滅しそうです
ちなみに787のシートは777-300ERのマイナーチェンジバージョンで、シート幅が5センチメートル広くなっていたり、モニターがタッチパネルでMAGIC5対応となり、スカイマンガが楽しめます

シートのコントローラー(W82のもの)

フラットになるといっても完全に水平になるわけではなく、最大の角度は170~171度。
巡航中は飛行機の機首が少し上を向いているため 、機内で寝るタイミングではもう少し180度に近づくことになるのですが、実際に横になるとその僅かな角度でも滑り落ちる感があります。

私の場合、このリラックスポジションからもう少し背もたれを倒した状態の方が滑り落ちる感がなくて寝やすかったりします。

詳しくはこちらの動画をご覧ください
JALのロンドン線に登場したのが2002年。今となっては一世代前のシート行った感じですね。ただ、日本からバンコク、シンガポールの中距離程度なら、まだまだ十分に優位性がありますし、中途半端に狭いフルフラットよりもこのライフラットのほうが快適なのではないかとも、思ったりします。
このシートにも種類がありまして
ボーイング777-200ERで使われているシェルフラットシート
ボーイング777-300ER W82とボーイング787 で使われているシェルフラットNEOがあります
なお、ボーイング777-300ERのシェルフラットNEOはまもなく消滅しそうです
ちなみに787のシートは777-300ERのマイナーチェンジバージョンで、シート幅が5センチメートル広くなっていたり、モニターがタッチパネルでMAGIC5対応となり、スカイマンガが楽しめます
シートのコントローラー(W82のもの)
フラットになるといっても完全に水平になるわけではなく、最大の角度は170~171度。
巡航中は飛行機の機首が少し上を向いているため 、機内で寝るタイミングではもう少し180度に近づくことになるのですが、実際に横になるとその僅かな角度でも滑り落ちる感があります。
私の場合、このリラックスポジションからもう少し背もたれを倒した状態の方が滑り落ちる感がなくて寝やすかったりします。
詳しくはこちらの動画をご覧ください
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